Kazu– Author –
やさしい薬の説明書の管理人。病院薬剤師。
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診療報酬改定・制度関連
生活保護受給者の原則後発品は今後の保険制度に多大な影響を及ぼす
2018年度から生活保護受給者に対する処方では、原則として後発医薬品を使用する方針となりました。 現在も生活保護受給者への調剤においては、後発医薬品の使用を促すよう指導されていますが、それがより顕著な形となって発表されたわけですね。 &n... -
漢方薬
便秘に用いる漢方薬~調胃承気湯の効能効果・副作用:ツムラ74
今回は漢方薬の調胃承気湯(チョウイジョウキトウ)について解説します。 【調胃承気湯の名前の由来】 承気とは「気を身に受け入れる」、つまり「消化管の機能を回復し便通を正常化し、その働きを調える」という薬効を示しており、名前はこれに由来... -
漢方薬
竜胆瀉肝湯の効能効果・副作用:ツムラ76~前立腺炎・アトピー・にきびにも
今回は漢方薬の竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)について解説します。 【竜胆瀉肝湯の名前の由来】 含まれる9種類の生薬(次項参照)のうち、主薬の「竜胆」、肝経という経絡の走行にある組織に生じた湿熱を瀉する(排尿困難を伴う発熱、炎症... -
漢方薬
痔出血に用いる漢方薬~芎帰膠艾湯の効能効果・副作用:ツムラ77
今回は漢方薬の芎帰膠艾湯(キュウキキョウガイトウ)について解説します。 【芎帰膠艾湯の名前の由来】 含まれる7種の生薬(次項参照)のうち、主薬である川芎、当帰、阿膠、艾葉より1文字ずつ取って芎帰膠艾湯と命名されています。 【芎帰膠艾湯... -
漢方薬
漢方における五臓六腑についてわかりやすく解説
東洋医学では人間の体を構成する内臓器官を総じて五臓六腑と表現します。 西洋医学に対応する臓器として存在するものですが、東洋医学では気・水・血の概念から、西洋医学では存在しない働きも持っていると考えます。 今回は、五臓六腑につ... -
漢方薬
漢方薬のメーカー間の違いは?なぜツムラがトップシェアなの?
「漢方薬=ツムラ」という認識の方も多いと思いますが、国内にはツムラ以外にも数多くあり、メーカー名だけが違う漢方薬がたくさん流通しているという現状があります。 実はこれらメーカー間の違いは、メーカー名だけではないのをご存知でしたか? ... -
解熱・鎮痛薬
ロキソニンS、プラス、プレミアムの違いと選び方
ロキソニンはもともと劇薬として薬局医薬品に分類されていました。 長期間の使用実績と安全性の管理によって、現在は薬局医薬品のなかでも普通薬と分類を改められ、現在ではOTC医薬品としても販売されています。 薬局医薬品であることからも... -
漢方薬
風邪や咳に用いる漢方薬~参蘇飲の効能効果・副作用:ツムラ66
今回は漢方薬の参蘇飲(ジンソイン)について解説します。 【参蘇飲の名前の由来】 含まれる12種類の生薬(次項参照)のうち、主薬である人参と蘇葉から一文字ずつ抜き出して組み合わせ、参蘇飲と命名されています。 【参蘇飲の作用機序と特徴】 &n... -
高血圧治療薬
ビソノテープ(ビソプロロール)の作用機序と特徴、副作用
今回は高血圧治療薬で世界初のβ1遮断薬の経皮吸収型製剤「ビソノテープ」について解説します。 【ビソノテープとは?】 それではまず名前の由来から。今回はとってもわかりやすいですよ。 ビソプロロール(一般名)のテープ剤ということで、...