Kazu– Author –
やさしい薬の説明書の管理人。病院薬剤師。
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消化性潰瘍治療薬
ストロカイン(オキセサゼイン)の作用機序と副作用|消化管粘膜局麻剤
今回は局所麻酔薬のストロカインについて解説します。 【ストロカインとは?】 それでは名前の由来から。胃との関係を表す接頭語である”gastro”と局麻剤を表す接尾語”caine”を組み合わせてStrocain:ストロカインと命名されています。一般名はオキ... -
漢方薬
桂枝茯苓丸の作用機序と特徴、副作用~妊娠中は服用しない方がいい?
今回は漢方薬の桂枝茯苓丸について解説します。 【桂枝茯苓丸の名前の由来】 桂枝茯苓丸は構成成分のうち、初出する桂皮(ケイヒ)、茯苓(ブクリョウ)を組み合わせて命名されています。ただこの2つが主薬ということではなく、いずれも主薬級の働... -
抗精神病薬
グラマリール(チアプリド)の作用機序と副作用~認知症にも処方される?
今回はグラマリールについて解説していきます。 【グラマリールとは?】 それでは名前の由来からいきたいところですが、グラマリールは特にないようですね。一般名はチアプリドになります。 グラマリールの作用を簡単に説明すると「ドパミン... -
解熱・鎮痛薬
カロナール・アンヒバ・アセリオ(アセトアミノフェン)の作用機序と副作用~ロキソニンとの違い
今回は解熱鎮痛薬のカロナール、アンヒバ、アセリオについて解説します。 【カロナール・アンヒバ・アセリオとは?】 まずは名前の由来からいきましょう。一般名は全てアセトアミノフェンであり、剤形はカロナールが錠剤、細粒、坐剤、シロップ剤、... -
漢方薬
当帰芍薬散の作用機序と特徴、副作用~下痢等の胃腸障害が多い?
今回は漢方薬の当帰芍薬散について解説します。 【当帰芍薬散とは?】 当帰芍薬散は6種類の生薬で構成されています(下記参照)。その中の主薬である当帰と芍薬を組み合わせて当帰芍薬散と命名されています。 【当帰芍薬散の作用機序と特徴】  ... -
抗めまい薬
セファドール(ジフェニドール)の作用機序と副作用~メリスロンとの違い
今回は「内耳障害にもとづくめまい」に対して処方される医薬品「セファドール」について解説します。メリスロンとの違いについても触れていきます。 【セファドールとは?】 名前の由来ですが、頭部を意味するCephaloと一般名のジフェニドール:Dif... -
抗精神病薬
エビリファイ(アリピプラゾール)の作用機序と副作用|非定型抗精神病薬
今回は抗精神病薬のエビリファイについて解説します。統合失調症や双極性障害における躁状態の改善、うつ病、小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性に対して用いられている薬です。 後発品は2017年6月に発売予定ですが、適応が統合失調症のみと... -
診療報酬改定・制度関連
医薬品の個人輸入は違法ではないの?そこに潜む危険性について解説
インターネットで世界中とつながることができる世界となった現在では、以前には一部の業者のみが行っていた海外との売買活動も、すべて個人レベルで行うことが可能になりました。 時代の波は医薬品にまで及び、少し検索すれば医薬品の個人輸入につ... -
解熱・鎮痛薬
ソランタール(チアラミド)の作用機序と副作用|塩基性NSAIDs
今回は塩基性NSAIDsのソランタールについてお話していきます。 【ソランタールとは?】 まずは名前の由来からいきたいところですが、ソランタールは特にないようですね。一般名はチアラミドになります。 ソランタールの作用を簡単に説明する...