Kazu– Author –
やさしい薬の説明書の管理人。病院薬剤師。
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甲状腺疾患治療薬
メルカゾール(チアマゾール)の作用機序と特徴、副作用:MMI
今回は抗甲状腺剤のメルカゾールについて解説します。 【メルカゾールとは?】 まずは名前の由来から。化学名の1-methyl-2-mercaptoimidazole(MMI)の下線部を組み合わせてMERCAZOLE:メルカゾールと命名されています。一般名はチアマゾールです。... -
漢方薬
猪苓湯の作用機序と特徴、副作用~尿路結石に効く?
今回は漢方薬の猪苓湯について解説します。 【猪苓湯の名前の由来】 配合されている5種類の生薬(事項参照)のうち、主薬である猪苓の名をとって猪苓湯と命名されています。 【猪苓湯の作用機序と特徴】 猪苓湯は膀胱炎や排尿痛、頻尿などの... -
漢方薬
釣藤散の作用機序と特徴、副作用~認知症やうつ、めまいにも有効?
今回は漢方薬の釣藤散について解説します。 【釣藤散の名前の由来】 構成される11種類の生薬(事項参照)のうち、主薬である釣藤鈎(チョウトウコウ)から釣藤散と命名されています。 【釣藤散の作用機序と特徴】 釣藤散は頭痛やめまいなど... -
漢方薬
当帰四逆加呉茱萸生姜湯の作用機序と特徴、副作用
今回は漢方薬の当帰四逆加呉茱萸生姜湯について解説します。 【当帰四逆加呉茱萸生姜湯の名前の由来】 ちょっと長いですが、そのまんまの意味であり、当帰四逆湯に呉茱萸と生姜の二種の生薬を追加していることに由来しています。 当帰は当帰... -
漢方薬
防已黄耆湯の作用機序と特徴、副作用~むくみや関節痛に対して処方されます
今回は漢方薬の防已黄耆湯について解説します。 【防已黄耆湯の名前の由来】 配合されている6種類の生薬のうち、主薬である防已と黄耆の名をとって組み合わせ、防已黄耆湯と命名されています。 【防已黄耆湯の作用機序と特徴】 防己黄耆湯は... -
ビタミン製剤
メチコバール(メコバラミン)の作用機序と特徴、副作用
今回は末梢性神経障害治療剤のメチコバールについて解説します。 【メチコバールとは?】 まずは名前の由来からいきましょう。今回はわかりやすいですね。一般名のMecobalamin:メコバラミンから、Methycobal:メチコバールと命名されています。 &n... -
漢方薬
大黄甘草湯の作用機序と特徴、副作用~便秘薬として妊婦、授乳は飲んでもいい?
今回は便秘に対して処方される漢方薬「大黄甘草湯」について解説します。 【大黄甘草湯の名前の由来】 配合されているのは大黄、甘草の2種類の生薬のみ。これをそのまま組み合わせて大黄甘草湯と命名されています。 【大黄甘草湯の作用機序と特徴】... -
甲状腺疾患治療薬
チラーヂンS(レボチロキシン)の作用機序と特徴、副作用
今回は甲状腺ホルモン製剤のチラーヂンSについて解説します。 【チラーヂンSとは?】 それでは名前の由来から。チラーヂンはTHYRADINと表記されますが、これは甲状腺を意味する”Thyroid”に、また末尾のSは合成を意味する”Synthesis”に由来します。... -
筋弛緩薬
ミオナール(エペリゾン)の作用機序と特徴、副作用
今回は筋緊張改善剤のミオナールについて解説します。 【ミオナールとは?】 ミオナール筋緊張改善剤です。そこで筋につける接頭語である”Myo”からMyonal:ミオナールと命名されています。一般的はエペリゾンです。 ミオナールの効能効果、...