病院で処方された薬や病気についてわかりやすく解説します

VBA講座2-6 オブジェクト・プロパティ・メソッドについて

ノートパソコンとハーブ

今回はVBAの基本的な文法についてお話していきます。日本語とはちょっと違うので最初は戸惑うかと思いますが、慣れれば簡単です。

気楽にいきましょう!

スポンサーリンク

オブジェクトとは?

 

まずはオブジェクトについて説明します。VBAでは様々な操作を行うわけですが、この操作の対象となるものをオブジェクトといいます。

 

「~に対して行う」の「~」の部分ですね。オブジェクトには様々な種類があり、例えばエクセルシート、シートのセル、シート内に設置したグラフや図などがそれに当たります。

プロパティとは?

 

プロパティはオブジェクトの性質を表し、オブジェクトによって異なります。

 

例えばエクセルシートのセルにはValue(値)、Name(セルの名前)、Row(行番号)、Column(列番号)などがあります。

 

またエクセルシート自体にはName(シートの名前)、Visible(シートが見えているかどうか)などがあります。

 

これだとよくわからないと思いますので、具体例に見て行きましょう。

 

まずはセルのプロパティを説明します。「A1セル」をVBAではRange(”A1″)と書きます。これは決まりなので覚えて下さい。

 

Range(“A1”).Value

プロパティはこんな感じで使います。これはどういう意味でしょう?

 

Valueは文字通り値です。ピリオドは「の」と読んで下さい。場合により「が」「を」と読みます。それで結構意味は通じます。難しく考えないで下さいね。

 

訳すと…「A1セルの値」となります。

 

次にプロパティの値を設定してみます。例えば「A1セルに1を入れる」というのを…

Range(“A1”).Value=1

このように書くことができます。またこの文は場合により「A1セルの値は1である。」とも読むことができます。

 

エクセルシートのプロパティは

Worksheets(“決算”).Visible

このような感じで使います。

 

名前が「決算」のエクセルシートはWorksheets(“決算”)と書くことができます。Visibleは英語で「目に見える」という意味。つまり「決算という名前のエクセルシートが表示されている。」となります。

メソッドとは?

 

次にメソッドについてお話していきます。メソッドは一言で言えば「命令」とか「行動」と思って下さい。

 

例えば「A1セルを選びなさい。」「A1セルを削除しなさい。」といった場合、後半部分の「選びなさい」、「削除しなさい」という部分がメソッドに当たります。

 

ちなみに上の文章は

Range(“A1”).Select A1セルを選びなさい
Range(“A1”).Delete A1セルを削除しなさい

と書くことができます。Select、Deleteの部分がメソッドになります。

 

それではオブジェクト、プロパティは、メソッドについては以上とさせて頂きます。お疲れ様でした。次回はオブジェクトの階層についてお話します。
次の講座

スポンサーリンク

こちらの記事もおすすめです

関連記事

管理人も使用!パソコン作業が捗ります!

サイト内検索