Kazu– Author –
やさしい薬の説明書の管理人。病院薬剤師。
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糖尿病薬
キネダック(エパルレスタット)の作用機序と副作用:アルドース還元酵素阻害剤
今回はアルドース還元酵素(AR)阻害剤のキネダックについて解説していきます。 【キネダックとは?】 糖尿病性神経障害が出現すると、運動機能がうまく働きません。 『運動(上)の、動的な』の意味を持つ『キネティック(kinetic)』から『kineda... -
糖尿病薬
アクトスの作用機序と副作用である浮腫の原因とは?脂肪細胞とアディポネクチン
今回は糖尿病治療薬でチアゾリジン系アクトスについてお話していきます。 【アクトスとは?】 では名前の由来からいきましょう。 インスリン感受性(Insulin Sensitivity)に作用(Act On)する薬剤という事で、Act On Insulin Sensitivityの青文字... -
糖尿病薬
オングリザ(サキサグリプチン)の作用機序と特徴、副作用:DPP-4阻害薬
今回はインクレチン関連薬(DPP-4阻害薬)のオングリザについてお話していきます。 【オングリザとは?】 持続的な血糖管理は英語で『Long Glycemic Control』その中のong、glyを組み合わせてONGLYZA:オングリザと命名されました。一般名はサキサグリプチ... -
糖尿病薬
スイニー(アナグリプチン)の作用機序と副作用~LDLが低下する?
今回はインクレチン関連薬(DPP-4阻害薬)のスイニーについてお話していきます。 【スイニーとは?】 糖尿病患者様の膵β細胞機能を保持する治療『膵に良い治療』がこの薬により実現できるようにという事で、膵に良い→suiny(スイニー)と命名されました。... -
糖尿病薬
テネリア(テネリグリプチン)の作用機序と特徴、副作用:DPP-4阻害薬
今回はインクレチン関連薬(DPP-4阻害薬)のテネリアについてお話していきます。 【テネリアとは?】 テネリア:TENELIAは純国産のDPP-4阻害薬です。それでは恒例名前の由来いきましょう。Tenereはイタリア語で『保つ』、Liaisonはフランス語で『つなぎ』... -
糖尿病薬
トラゼンタ(リナグリプチン)の作用機序と特徴、副作用:胆汁排泄型DPP-4阻害薬
今回はインクレチン関連薬(DPP-4阻害薬)のトラゼンタについてお話していきます。 【トラゼンタとは?】 まずは恒例名前の由来ですが、トラゼンタは特にないようですね。一般名はリナグリプチンです。 作用を簡単に説明すると、『血糖値が高い時に... -
糖尿病薬
ネシーナ(アログリプチン)の作用機序と特徴、副作用:DPP-4阻害薬
今回はインクレチン関連薬(DPP-4阻害薬)のネシーナについてお話していきます。 【ネシーナとは?】 まずは恒例名前の由来から。 ネシーナは『DPP-4阻害』という、今までになかった作用機序を持つということで、New Scienceの先頭を組み合わせてNe... -
糖尿病薬
ジャヌビア・グラクティブ(シタグリプチン)の作用機序と副作用:DPP-4阻害薬
今回はインクレチン関連薬(DPP-4阻害薬)のジャヌビア・グラクティブについてお話していきます。 【ジャヌビア・グラクティブとは?】 それでは名前の由来からいきましょう。 JANUS(ヤヌス、二つの顔を持つローマ神話に登場する神)とvia(経由)... -
糖尿病薬
エクア(ビルダグリプチン)の作用機序と特徴、副作用:DPP-4阻害薬
今回はインクレチン関連薬(DPP-4阻害薬)のエクアについてお話していきます。 【エクアとは?】 まずは名前の由来から。英語で等しいはEqual、平等はEquality、質はQuality。 インスリンとグルカゴン及びα細胞とβ細胞の作用と質をバランスよく保つ...