東芝は国内の大手総合電機メーカーの一角になり、家庭用の電気製品から鉄道や軍事分野など幅広い事業を手掛けている大手企業です。ここでは東芝のパソコンの特徴や安くお得に購入する方法についてお話していきます。

東芝ダイレクト

東芝とは

 

東芝は1875年にからくり儀右衛門と呼ばれた和時計やからくり人形などを発明した田中久重により創業され、日本初の家庭向けの白熱電球を生産するなど家電メーカーとして歩み始めます。

 

1950年代から真空管を用いたハードウェアを開発するようになり、近年では富士通やVAIOを含めた3社とパソコン事業を統合する方向で検討に入っています。

東芝のパソコンの特徴

 

東芝の特徴として挙げられるのは、1985年に世界に先駆けてラップトップを販売するなど特にノートパソコンに関する技術力が高い事で広く知られています。

 

ノートパソコンは小型化と共に携帯性や省電力化など幅広い技術が必要になり、いずれの技術力も高く今もなお人気のPCシリーズが販売されています。

 

性能について東芝はテレビなども手がけている事から映像や音声のなどにも大きな力を入れており、美しい映像を映し出すモニターと高音質なスピーカーも大きな特徴として挙げられます。

 

また東芝はBTO PCを手掛けておらずカスタマイズには対応していないのですが、CPUやメモリなどを始めそれぞれの機種で細かく分かれています。

 

そのため既製品の中でもご自身が求める所に応じて選ぶ事ができ、国産他社と比較しても低価格で購入する事ができます。

 

デザインについては多彩なカラーを揃えたり洗練されたこだわりのデザインなども多く、大きく力を入れていることが伺えます。

 

現在のラインアップとしてはスタンダードノート、モバイル/タブレット、オールインワンデスクトップなどの3タイプに分かれて販売されています。

 

また機種は個人向け機種と企業向け機種の2つに分かれており、個人向け機種ではdynabook(ダイナブック)が、また企業向け機種ではdynabook、dynabook Satelliteなどの種類が販売されています。

 

dynabookを採用している企業は結構ありますね。軽量で持ち運びに便利かつ質が高いモデルも多く、営業職でプレゼンをされるような方の評価は高いです。

 

以前時代の流れに乗ってdynabookからipadに変更された企業がありましたが、「dynabookに戻してほしい」と社員の方泣いてましたね(笑)。プレゼンだけならまだしも報告書なども全てそれで作成することになったらしいです。

 

この場合はipadではなくmacbookを支給するべきだったと思いますね。

東芝のパソコンを安くお得に購入する方法

 

さて話を戻しまして東芝の製品を安くお得に購入する方法についてですが、家電量販店などを始めとして販売店は様々あります。それぞれのメリットやセールなどを利用する事が安くお得に購入する方法として挙げられます。

 

中でもおすすめなのが東芝公式の東芝ダイレクト。中間に入る業者がいない事から巷の販売店と比較をしてみると低価格で販売されている事が多くあります。

 

ウェブショップでは最新ではない型落ちのモデルも取り扱いもあり、通常の価格よりも数万円に渡る大きな値引きが実施されているケースもあり、会員になると更に安くなるケースもありますのでぜひチェックしてみてくださいね。

 

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