今回はフレームの配置を行います。

 

フレームは主にレイアウトを見やすくするために、またボタンなどのコントロールをまとめたい時等に使用します。

 

それではいきましょう。

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フレームを配置する方法

vba1-5-1それではツールボックスのフレーム(2行目左から3番目)をクリックして下さい。

 

vba1-5-2ラベルの時と同じように大きさは適当に決めて下さい。マウスを左クリックして、クリックしたまま右下へ移動し離します。

 

こちらも後でいくらでも大きさは変更できますのでご安心を。

 

vba1-5-3はい、フレームが作成されました。それではフレーム枠内を左クリックしてプロパティウィンドウを見てみましょう。

 

vba1-5-4Captionの部分がFrame1になっていますね。これを削除して採用薬品管理と入力して下さい。

 

vba1-5-5入力が反映され、フレームの文字列が変わりました。

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フレームのフォントを変更する方法

vba1-5-6採用薬品管理の文字は強調したいので、ラベルの時と同じようにプロパティウィンドウのFont項目の…ボタンをクリックして下さい。

 

すると上の画面が出てくるはずです。今回はスタイルを太字、サイズを10にします。

 

vba1-5-7フォントが反映されましたね。これでOKです。

 

フレームについてはラベルとほとんど同じ感じですので、特に難しい部分はないかと思います。

 

それではフレームの配置とフォントの変更については以上となります。お疲れ様でした。

 

次回はコマンドボタンについて解説します。

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